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フートバルブSG-F 消防評定仕様

消防防災用設備機器性能評定取得

災害時の落水の不安
メンテナンスの不満を解消する
業界初の地上設置型フートバルブ

「こんなフート弁を待っていた!」
地上に設置すれば、
今まで抱えていた悩み、不安は解消されます。

オールステンレスにモデルチェンジ!

ガイドキャップ、弁体、弁棒までをステンレス化、
さらにパッキンをFKM にすることで、
耐久性が飛躍的に向上。

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フートバルブSG-F 消防評定仕様

 
消防防災用
設備機器性能評定
とは
採用になった
市区町村
採用現場
末端フート弁の
不具合
地上設置型
フートバルフ
SG-Fのメリット
なぜ
漏れないのか?
大きな差別化
ポイント
FAQ

消防防災用設備機器性能評定とは

技術確認により、新しい消防火災用設備機器や消防活動用装備品が開発されていることを踏まえ、認定対象となる消防用設備等以外の消防防災用設備機器の性能を評価するもの。

評価・判定項目
  1. 設備機器が消防法令の基準による場合と同等以上の効力があることの判定
  2. 設備機器が消防庁が定める基準に適合している判定
  3. 設備機器について安全センターが基準を定め、当該設備機器が当該基準に適合していることの判定
  4. 基準の定めない設備機器について火災予防上又は消防活動上有効なものであることの評定
  5. その他設備機器について一定の性能があることの評定
フートバルSG-F消防評定仕様に交換されるお客様が急増中

フートバルSG-F消防評定仕様に交換されるお客様が急増中

消防評定仕様が採用になった市町村区

  • 都道府県導入率89.4%
  • 導入市区町村 統計235個所
エリア 導入市区町村数
北海道 7
東北 17
関東 116
中部 34
近畿 35
中国 11
四国 1
九州 14
エリア都道府県市区町村
北海道北海道士幌町
札幌市
登別市
旭川市
帯広市
函館市
士別市
東北青森県黒石市
五所川原市
六ヶ所村
青森市
岩手県花巻市
釜石市
宮城県名取市
黒川郡大郷町
利府市
栗原市
登米市
仙台市
秋田県大館市
山形県米沢市
福島県伊達市
いわき市
東白川郡
関東茨城県古河市
鹿嶋市
稲敷郡
つくば市
つくばみらい市
龍ヶ崎市
土浦市
結城郡八千代町
日立市
水戸市
ひたちなか市
北茨城市
栃木県鹿沼市
宇都宮市
芳賀郡
佐野市
足利市
大田原市
下野市
大田原市
日光市
群馬県太田市
佐波群玉村町
舘林市
富岡市
高崎市
前橋市
相生市
邑楽郡
藤岡市
埼玉県入間市
大宮市
所沢市
戸田市
熊谷市
久喜市
さいたま市
川越市
草加市
新座市
児玉市上里村
浦和市
桶川市
三郷市
比企郡
三芳市
越谷市
加須市
鴻巣市
ふじみ野市
本庄市
吉川市
深谷市
伊奈町
坂戸市
千葉県富里市
佐倉市
印西市
松戸市
成田市
匝瑳市
船橋市
袖ヶ浦市
柏市
木更津市
千葉市
習志野市
鴨川市
白井市
市原市
君津市
八街市
東京都多摩市
八王子市
武蔵野市
江戸川区
豊島区
板橋区
品川区
中央区
千代田区
大田区
世田谷区
新宿区
渋谷区
港区
北区
三鷹市
調布市
日野市
江東区
文京区
目黒区
墨田区
瑞穂町
荒川区
立川市
台東区
昭島市
杉並区
町田市
あきる野市
府中市
葛飾区
神奈川県平塚市
川崎市
横浜市
相模原市
厚木市
大和市
横須賀市
裾野市
海老名市
秦野市
鎌倉市
茅ヶ崎市
中部富山県富山市
黒部市
石川県金沢市
野々村市
小松市
七尾市
かほく市
福井県越前市
鯖江市
山梨県甲府市
長野県塩尻市
伊那市
飯田市
岐阜県岐阜市
可児市
大垣市
安八郡神戸町
海津市
静岡県富士宮市
浜松市
裾野市
富士市
湖西市
愛知県豊田市
稲沢市
一宮市
名古屋市
北名古屋市
西尾市
大口市
刈谷市
小牧市
長久手市
豊橋市
近畿三重県津市
三重郡
滋賀県東近江市
長浜市
守山市
草津市
大津市
湖南町
栗東市
京都府京都市
乙訓郡大山埼町
福知山市
八幡市
大阪府大阪市
泉大津市
茨木市
枚方市
阪南市
高槻市
交野市
八尾市
兵庫県西宮市
神戸市
加東市
たつの市
加古川市
赤穂市
姫路市
尼崎市
奈良県天理市
大和郡山市
北葛城郡
御所市
和歌山県橋本市
和歌山市
中国鳥取県鳥取市
島根県益田市
岡山県真庭市
岡山市
倉敷市
広島県東広島市
三次市
山口県山口市
萩市
宇部市
防府市
四国香川県高松市
九州福岡県苅田町
福岡市
春日市
大川市
北九州市
佐賀県佐賀市
熊本県大津市
熊本市
大分県大分市
宮崎県日之影市
日向市
宮崎市
鹿児島県霧島市
沖縄県名護市

詳細を見る

採用現場

採用現場

  • sopt 1
  • sopt 5
  • sopt 6
  • sopt 9
  • sopt 13
  • sopt 19
末端フート弁の不具合を解消するのが 地上設置型 スモレンスキ フートバルブ

今ご使用中の防災フート弁 こんなトラブルありませんか?

水没しているので固着し落水する!

「水没して使っているので本体がサビついて
動かくなってしまい、落水してしまう。」

天井が低いので引き上げができない!

「ポンプ室の天井が低いので、
引き上げたり戻したりするのが大変・・・」

メンテナンスに人手と時間がかかる!

「メンテナンスの度に数人が一日かかって交換
している。寒い場所での長時間の作業は辛い。」

呼び水槽から水が出っぱなし!

「水道代がやけにかかると思ったら
フート弁の落水が原因だった。」

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水中に設置したままで 万全な災害対策と言えるでしょうか? 地上に設置するだけで これまで諦めていたトラブルや不安は 即解消されます!

地上に設置するだけで これまで諦めていたトラブルや不安は即解消されます! 水中に設置したままで 万全な災害対策と言えるでしょうか?

地上設置型フートバルブ SG-F のメリット

地上設置型フートバルブSG-F消防評定仕様
設置イメージ

メリット その1

水中に設置しないので、サビや固着による落下を防止できます!

メリット その2

短時間で簡単に点検・メンテナンスが行えます!

メリット その3

万が一の落水も付属のセンサーが検知・発報します!

地上設置型フートバルブSG-F消防評定仕様
設置イメージ

なぜ漏れないのか? それは スプリングとパッキンのダブルの止水力 スプリングとパッキンのダブルの止水力

なぜ漏れないのか? スプリングとパッキンのダブルの止水力 それは スプリングとパッキンのダブルの止水力

スプリングとパッキンのダブルで止水だから、漏れません

スプリングとパッキンのダブルで止水だから、漏れません

スモレンスキは、耐久性・止水性が高いリフト式を採用しています。 フートバルブは吸込みし易い様に、弱めのスプリングと弱い力でも止水できる様に柔らかいパッキンにしています。

バルブ一次側のエアーを抜きたい場合は、減圧口(3/8Rc)より真空ポンプで吸い上げることもできます。

※異物等の噛み込みにより漏水する場合もあります。
その際は随時、メンテナンス等を行って止水面を回復して下さい。

地上に設置するのでメンテナンスが簡単に出来ます

地上に設置するので、メンテナンスが簡単に出来ます

末端フート弁のメンテナンスには、吊り上げや水槽内の水を抜く等の手間が必要ですが、フートバルブは地上設置なので簡単に取り外しができます。

アングル型は配管から外さずメンテナンスができます。

大きな差別化ポイント

ポイント その1

圧倒的な低損失、しかも設置場所を選びません。
既設の場合

バルブの抵抗が低いので全ての現場で設置が可能です。

ポイント その2

デジタルセンサーで圧力を常に監視できるから安心。
デジタルセンサー

見やすいデジタル表示で点検時の確認も簡単です。

落水時は発報

万が一の落水も異常を検知し発報します。

ポイント その3

工具レスで、迅速かつ容易なメンテナンスを実現。

●工具レスで脱着可能なクランプによりメンテナンスが容易です。

●弁体はSCS13製、少人数・短時間でメンテナンスを行えます。

メンテナンス部品(別売り)

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よくあるご質問 よくあるご質問

許認可の制度に関するご質問

登録認定と性能評定は、一般財団法人日本消防設備安全センターが、国の定める設備等技術基準等に適合していることを認定する制度です。消防防災用設備機器は、原則、消防機関が国の定める設備等技術基準への適合を認定したものであることが必要です。一方、消防機関が個別に設備機器の性能を評価し認定することは困難です。そのため、消防機関が個別に性能確認試験を行う必要がない特例が規定されています。登録認定と性能評定を認定された設備機器は、消防機関が個別に性能確認試験を行う必要がない特例です。

ユニットとして登録認定を取得した消火ポンプユニットの従来型フート弁と置き換えても問題はありません。

許認可の手順に関するご質問

所轄の消防署に、本製品が消防機関が個別に性能確認試験を行う必要がない特例として認められている性能評定を取得した製品であることをお伝えし、許認可していただけるよう、ご相談下さい。

設計に関するご質問

受電盤から受電下さい。

性能評定は、ストレーナーを含めて取得しております。従って、本製品の損失水頭は、ストレーナーを含めた数値です。

性能評定は、センサー、ストレーナーを含め取得しております。従って、センサーとストレーナーの設置は必須です。

従来の機能を変更する物ではないため、改造には該当しません。

基準は、従来のフート弁は弁シート面、本製品は配管の末端です。

満水計の警報が発報されれば、外部への発報は、必要ありません。

施工に関するご質問

呼水槽、貯水槽の満水計に共取りで設置下さい。

配電盤に設置下さい。

ポンプ配電盤のブレーカーに接続して下さい。

センサー先端のランプが点灯していれば落水です。

横配管と共に架台等で支持して下さい。

計装工事が必要です。

その他詳細につきましては取扱説明書をご参照下さい