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お客様の声

お客様の声

フートバルブ

従来型フート弁でお困りの皆様!地上で安全にメンテナンス作業が出来ます。

清掃センター 様

豊かな自然と、快適な生活環境を守るために最新の技術と設備を導入して建設された、可燃ごみ処理施設です。
ささゆりクリーンパークにある「可燃ごみ処理施設」は、みなさんの街から集めたごみの中から燃えるゴミだけを処理する施設です。ごみは燃やされることによってかさを減らします。そして、燃え残った灰は、高温で溶かしてガラス状にして敷地内の最終処分場に運ばれます。また、施設でつかわれた水は少しも施設の外に出さないクローズド方式を採用しています。ごみを燃やして出る排ガスも最新の設備を使って綺麗にしてから外に放出されます。
みなさんのまちの豊かな自然を守り、ごみを減らして環境に優しい社会づくりを目指します。

ラベル 設置場所:その他
配管種類:その他

写真1
地上設置型フートバルブSG 設置様子

課題

ボイラー設備において純水装置を使用しています。
ボイラー廃水(PH10程度のアルカリ水)を地下ピッドに溜めて、地上ポンプでくみ上げていますが従来型フート弁が、固着してしまい空運転に。
配管を引き上げて作業をするが、縦管自体が4m近くあり大変。更に流体が、特殊なので安全作業が求められていた。
同じフート弁を交換していても、起こる現象は一緒なので現象が変更出来る対策が必要だった。

写真2
廃水槽内の様子

ソリューション

SG(グランドフートバルブ)を設置することにより、今まで配管を引き上げて従来型フート弁をチェックしていたが
引上げ作業がなくなり地上で短時間で確認ができる。流体がアルカリ水(PH10程度)という事もあり、地上にあれば作業員の方が安心安全に作業ができる。

写真3
地上設置型フートバルブSG

スタッフイメージ

ご担当社様から

今までは、従来型フート弁(SCS)を採用していて、流体の影響か落水が発生。水槽内に入っている為、正常に機能しているか引き上げるまで判断をすることが出来なかった。
SGであれば地上に設置してあるので何かあった際も内部を確認してすぐにメンテナンスが出来ます。
より目視管理できるように、真空計も設置したいと考えています。