業界:製鉄
参加者:3名
今回ご参加頂きましたのは、工場の計画設計に携わっている方々でした。
125Aは2台採用というお話でしたが、計画は4台。他に100Aと80Aあり。40Aは自吸ポンプであり、フート弁はなしとなる。
試運転について詳しくご説明させて頂きました。ON-OFFのインチング起動、真空ポンプで吸い上げる方法、エゼクターを使った方法などなど。
今までも多数の採用実績を頂いておりましたが、全て試運転はON-OFFのインチング起動で行なっており、真空ポンプは使われておりませんでした。
エゼクターでのバックアップ方法については、「操作するバルブが増えるので、現場が混乱してしまうのではないか?」「多少の心配があるが、実際付けてしまえば現場は何となく運用するので、エゼクターはいざといういう時のバックアップとして便利・安心ですね。」といったコメントを頂戴しました。