業界:電力会社
参加人数:7名
雨水を貯めて排水するラインに、地上設置型フートバルブの採用をご検討されます。
今回、作動原理やメンテナンスについてデモカーにてご説明させていただきました。
雨水排水ラインは、常時稼働しているわけではなく、(大雨などで)雨水槽が溜まってきた時に稼働させるとのこと。
稼働させるときに底フート弁が動かない場合は早急な現場作業が必要になります。
そのような時に手間がかからないようにしたいから、地上設置型を検討されたそうです。
まずは、メイン排水ラインの200Aで試しに使ってみて、使い勝手などが良ければ
場内に数多くある吸上げラインに随時採用していく予定だと伺いました。