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お客様の声

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フートバルブ

末端にフートベンの時代はもう古い!?間欠運転による省エネ・作業性の向上事例

非鉄・金属 様

家庭用ホイルのトップブランド製品や先端産業を支える機能素材として注目される工業用箔製品を製造している。また環境にも配慮をしており、、「地球環境と調和した経営活動を通じて社会に貢献する」と言う認識の下、企業活動のあらゆる面で地球環境保全を重要課題と位置付け、持続可能な社会の構築に向けた取組みを継続して推進している。

ラベル 設置場所:工場
配管種類:冷却

写真1
現場設置写真

課題

当工場では、クーリングタワーでフートベンを使用している。落水をすると、操業に影響が出てしまうため、ポンプを回しっぱなしで運転していました。過去に何度か停電などで、ポンプが緊急停止したとき、フートベンが空きっぱなしになっており、落水の経験をしたことがある。その時は緊急作業になるため、急遽現場に入らなければならず、かつチェーンブロックでの引き揚げのため重労働でかつ大変手間取るような工事だった。社内で、省エネの一環でポンプを止める必要があり、末端のフートベンでは維持管理していくのが不安。何か良い製品がないかと思っていた。

写真2
クーリングタワー回りの写真

ソリューション

地上設置型フートバルブSML-DT-FTSを使用。スモレスキフートバルブは水没させないので、固着・錆つきづらい。いざトラブル時も上部のボルトナットを外すだけでメンテナンスができます。また手の届く位置で簡単にメンテナンスができるため、ポンプを安心して停止させることができます。それにより年間で、大きい省エネ効果が見込めます。

写真3
地上設置型フートバルブSML-DT

スタッフイメージ

ご担当社様から

フート弁は末端に使うので、もう古いですよね。メンテナンス性が全然違う。維持管理がしやすいので、今後は全部スモレンスキフートバルブに変更していきたいとおもう。一台使用してみて、順調に使えているし、大変使い勝手がいいので、残り3台も取り替えることにしています。会社で省エネの取り組みをやっているため、早く購入したいと思っている。