お客様の声

■フートバルブ

なぜ溜池の真ん中で1人延々孤独な作業・・・・。地上設置型フートバルブで作業時間を短縮!

地上設置型ストレートフートバルブSMS-106-FTS設置の様子

産業廃棄物処理場 様

製錬会社ならではの技術の裾野が安全で確実な環境リスクの管理を実現します。
鉱山・製錬から発祥したため、単に産業廃棄物を処理するのではなく、積極的に環境リスク管理を代替して、日本と地球の汚染防止を目指しています。

設置場所:工場

配管種類:冷却

【課題】

高温で廃棄物を完全燃焼させるために使用している焼却炉を、冷却水で冷やす必要があります。冷却水は、会社の裏手にある山から染み出る湧水を場内の溜池に引き込んでいます。そのため池の水を取水するポンプに従来型フートバルブを使用しています。山から水がたどり着くまでに、木の葉やごみが運ばれるため、溜池には沈殿物が多く、溜池には水草や藻が発生します。従来型フート弁に沈殿物やゴミが詰まって効かなくなると、配管を引き上げて作業するしかありません。予め分かっていることなので、作業者が一人で行なうことができる様に、チェーンブロックを常設して配管が引き上げられるように準備は出来ています。しかし配管が長いために、引き揚げた配管には水が残って重量があるため、一人で行うには体力的に負担がありました。取水は溜池の真ん中にあるため、作業開始から終了まで孤独な作業であり、精神的にも不安がありました。体力的・精神的に負担を生ずる作業でしたから、何とかならないものかと思っていました。

ポンプ据え付け位置から見た溜池取水現場

【ソリューション】

地上設置型スモレンスキフートバルブは地上の配管途中に取り付けることが可能です。ストレート型フートバルブは、バルブから取水口までの配管を吊り上げる必要はありません。地上設置型ストレート型フートバルブを配管から取り外すことで、入口側から手動で動作確認、入り口側/出口側から内部部品の様子を確認することができます。ゴミの詰まりや噛み込みがある場合には、入り口側/出口側から水・空気で洗浄が行なえます。

製品引き上げにいまも常設のチェーンブロック

ご担当者様から>>

これまで従来型フート弁を使用していた時は、どうしても水中に沈んでいるため、縦管すべてを引き上げなければ点検することができませんでした。溜池の真ん中でたった一人作業を行わなければなりませんでしたから、慣れた作業とはいえ体力的・精神的に負担でした。地上設置型ストレートフートバルブにしたことで、元々常設のチェーンブロックを使用して製品を外してやれば、点検ができるようになりました。本当は地上設置型SGグランドフートを使用したかったのですが、現場の設置スペースが縦配管にしか取れなかったので、アングル型ではなくストレート型SMS-FTSでの採用になりました。フートの地上化ができることは分かりました。処理工場内にはまだまだ従来型フート弁を使用しています。これからもフート地上化を進めていけるよう上司に相談します。

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