お客様の声

■チャッキバルブ

ポンプ停止時に圧力タンクからの背圧でスイングチャッキ衝撃音!ウォーターハンマー防止スモレンスキチャッキで驚くほど静かに!!

下水道処理場

上下水道 様

水再生センターでは、水洗トイレなどの汚水を高級処理及び高度処理して 川に放流し、公共用水域の水質保全を図るとともに、雨水は速やかに川へ排水し浸水防止を図っています。
水再生センターは、コンピュータ等による集中管理方式によってポンプや送風機などの多くの機械を動かし、処理区域の快適な生活環境を作り上げるよう努力しています。

設置場所:その他

配管種類:その他

【課題】

オゾン処理を完了した水を送る送水ポンプです。ポンプの吐出圧力は0.35MPaと低く、ウォーターハンマーが起こるとは夢にも思っていませんでした。それが実際に工事を完了して送水ポンプを動かしてみると、パーン!と車のタイヤがバンクするときのような弾けた大きな衝撃音が発生しました。思いもよらない現象が起き調べてみると、発生源は送水ポンプの吐出側に取り付けたスイングチャッキでした。停止時に近くにいると、スイングチャッキの内部で弁開していた弁体が、停止と同時に急閉鎖して弁座を叩いている音だと認識できました。送水ポンプから1フロア配管を立ち上げたところに圧力タンクを設置しているため、保持される配管内圧力によって、ポンプ停止時には、よりスイングチャッキを急閉鎖させる状態です。工事、設計通りの配管システムで完工しているので、できるだけ小さな対策、変更で急ぎ改善を求められています。ウォーターハンマーを防止する機具などの設置などを考えましたが、追加工事が必要になること、設置後には定期的なメンテナンスが必要になることから設置はあきらめ、他に決定的な対策はないか悩んでいました。

ウォーターハンマーが起きたスイングチャッキ

【ソリューション】

スモレンスキチャッキバルブは、スプリングを内蔵したウォーターハンマー防止型の逆止弁です。弁閉動作時に背圧の影響を受けるスイングチャッキとは異なり、スモレンスキチャッキバルブは、入口側と出口側が同じ力のときにはスプリングが入っている出口側の力の方が勝り、弁閉します。同圧の時には閉まることができる自閉能力を持った逆止弁ですので、背圧の影響を受けて急閉鎖を起こすことはありません。

ウォーターハンマー防止型スモレンスキチャッキSM

ご担当者様から>>

スイングチャッキからスモレンスキチャッキに交換をしただけで、それまで起きていた激しい衝撃音は消えました。あまりに静かなので本当にスモレンスキチャッキがポンプ停止時に閉じているのか心配になり、本体に耳を押し当てて確認すると、わずかに弁の閉まり際にシュッと締切音が確認できました。こんなに違いがあるとは正直思っていなかったので、自閉能力を持ったスモレンスキチャッキの効果には非常に驚きました。現場は無事に引き渡すことができ安堵しています。今回のことで、スイングチャッキとスモレンスキチャッキの違いを理解する機会となりました。今後は、設計にスイングチャッキが入っていることを当たり前に思わず、一度はスモレンスキチャッキを提案したいと思います。そうして1物件でも多く、引き渡しが安心して行える現場にしていきたいと思います。

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